オリゴ糖は血糖値を上げない

 

糖尿病の方にオリゴ糖が勧められることが多いようですが、どのような理由があるのでしょうか?

 

糖尿病では甘いものがかなり制限されることがあり、中にはそのことに大きなストレスを感じる人がいます。

 

しかし、オリゴ糖は甘みがあり、甘味料として使用される糖質ではありますが、血糖値を上げないという特徴があります。

 

それだけでなく、便秘解消や肥満解消にも役立ちますから、糖尿病でも心配せずに摂取できる甘味料をお探しの方にはピッタリなのです。

 

ただし、オリゴ糖ならどれでもよいかというと、注意深い選ばなければ血糖値を上げるような種類のものがありますから要注意です。

 

では、糖尿病の方や血糖値が気になる方のためのオリゴ糖の効果や上手な摂り方について詳しく取り上げていきたいと思います。

 

オリゴ糖は血糖値が血糖値を上げない理由

 

実は通常の砂糖にも、オリゴ糖の一種であるショ糖が含まれています。

 

しかし、オリゴ糖の中には胃や小腸で消化される消化性オリゴ糖と、消化されない難消化性オリゴ糖とがあり、糖尿病の方にお勧めするのは難消化性オリゴ糖です。

 

ですから、これから述べるオリゴ糖とは、基本的に難消化性オリゴ糖のことを指します。

 

難消化性オリゴ糖については、人間はそれを消化する酵素を持ちません。そのため糖は胃や小腸で吸収されずに、そのまま大腸へと送られていきます。

 

このような性質があるので、オリゴ糖を摂取してもほとんど血糖値が上がらないのです。

 

血糖値の上がりやすさを示す指標としてGI値(グリセミック・インデックス値)というものがありますが、オリゴ糖のGI値は10〜30で、これは海藻類やきのこ類と同じぐらい低い値なのです。

 

血糖値を上げずに甘みをとれるのですから、ありがたいですよね。

 

オリゴ糖は便秘や肥満の解消に役立つ

糖尿病の方にオリゴ糖がおすすめできる2つ目の理由と3つ目の理由は、それぞれ便秘解消、肥満解消に役立つという点です。

 

オリゴ糖は、胃や小腸では消化されずに大腸へ届きますが、そのまま体外へ排出されるわけではありません。

 

大腸に棲む乳酸菌やビフィズス菌に取り込まれて、腸内環境を整えるのに役立つのです。そのため便秘が解消されます。

 

血糖値を上げないために食事の糖質制限を行っていると、便秘になりやすくなります。

 

これは糖に便を軟らかくして出やすくする作用があるからです。ですから、昔は赤ちゃんが便秘の時には砂糖水を飲ませることがありました。

 

オリゴ糖を習慣的に摂取するなら、善玉菌は活性化し、腸内に酸が多く産生されます。これが腸の働きを促進するともに、腸内の水分量を適切に維持し、便を出やすくしてくれます。

 

さらに、便秘が解消されると、老廃物もきちんと排出されますから、体の代謝が良くなります。

 

代謝が良くなると、脂肪も燃焼しやすくなり、肥満解消にも効果があるというわけです。

 

またオリゴ糖自体が低カロリーで、そもそも胃や小腸では吸収されないのですから、摂取しても太らない糖分としてダイエットに向いています。

 

血糖値を上げないオリゴ糖の選び方

 

すでに述べてきたように、オリゴ糖には消化性と難消化性のものとがあり、血糖値を上げないのは難消化性のものです。

 

難消化性オリゴ糖としては、以下のような種類があります。

 

ラフィノース
フラクトオリゴ糖
ガラクトオリゴ等
キシロオリゴ糖
ラクトスクロース(乳果オリゴ糖)

 

これらはトウモロコシや玉ねぎなど様々な食材に含まれていますが、甘味料として利用するのであれば、オリゴ糖のみを抽出したものが市販されています。

 

ただし、それら市販のオリゴ糖のほとんどはオリゴ糖以外に砂糖・人工甘味料・保存料などの食品添加物が含まれています。

 

中でもよく見かけるシロップタイプのオリゴ糖では、オリゴ糖が30%〜40%程度でその他は砂糖が使われています。

 

これでは血糖値を上げないつもりが、逆の結果になってしまいます。

 

それで糖尿病の方が甘味料として使うオリゴ糖は、純度が高いものを選ぶのが理想です。

 

以下のカイテキオリゴなら、オリゴ糖の純度がほぼ100%で、しかも幾つものオリゴ糖がブレンドされているので、健康増進の上でもメリットが多いようです。

 

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